11月12日、母校でもある埼玉大学にて講義をさせていただきました。
「地域創生を考える」がテーマでしたが、「主体と客体の原理」という抽象的な話を導入として、SDGs、そして日本や地域、そして企業の役割といったことを高い視点から改めて考えていただくという構成を試みました。
単なるSDGsの解説ではなく「心で世界とSDGsを理解する」ことを目指し、哲学的なアプローチを取ってみました
講義内容
主題:「主体と客体の原理とSDGs~自分を広げると人生がうまくいく話」
目的
- 自分がナニモノなのか?を知るヒントを得る
- 世界を新たに認識するヒントを得る
- 楽しすぎる人生を送るヒントを得る
プログラム内容
- 自分とは何だろうか?
- 主体と客体、境界線
- 時間と空間の境界線をなくす
- 主体の階層と世界の流れ
- 人口減少で変わるルール
- 自己否定は創造の第一歩
- 日本の方向性
- 地方創生SDGs
コンテンツのポイントと企業研修等への応用
「主体と客体の原理」を理解することで、高い視座を得やすくなります。これを応用すれば、以下の目的の企業研修・セミナーにも使えるかと思います。
- SDGs
- コミュニケーション
- 社内における個々の才能の発揮と全体最適化
- etc...